大相撲の番付表の小ささ

大相撲の番付表です。
真ん中の、一番大きな文字に、「日馬富士公平」とあります。 「日馬」が切れているので、「富士公平」横綱の文字が見えます。

幕下になると細すぎて見えません。

広告も同じで見えないと意味がありません。力士はこの番付表を見ながらいつか一番目立つ場所=横綱、になれるように夢を持つそうです。わかりやすいですし、今もなおこの番付表が使われるのはそういったものなのかもしれません。後は小さすぎると見えません、見えない=存在しないも同じ、広告の当然の発想になります。

■ 旭道山と久島海の取り組み~強烈な張り手

久島海関は和歌山の新宮出身、小さいころは応援してました。土俵際の小手投げがうまいんです。相撲の迫力の1つ。

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