硬さと柔らかさと相反する事柄

ネットの企業になると、非常にフランクな感じが出ていてみんなフラットな組織の中で、「ボブ」と「アンジー」のようにニックネームをつけて呼び合うイメージがあるのですがまだそこまで言ってません。名前がニックネームだからフラットになるというわけではないので、それが難しいところですが。

ネットってサイトなどは継続して使うものでもあれば、なくてはならないインフラ業に近いのでエンターテイメント色を持って面白おかしくにはなりずらい部分があります。といっても、マンガの企画等では面白おかしくが必要になるので、今日もジャンプを読んだりモーニングを読んだり、そして改めてこち亀が日々続いていることに感心をしたり、気まぐれコンセプトに納得したりします。

硬いと柔らかい、相反するものですが、好きなサッカーからすれば相反する攻撃も防御もどっちも好きなので苦にもならなければそんなものっていう意識になります。
切り替えの速さではないですが、怒られて泣いていたのに5分経つと笑っている子供のように、気分や感情などは見ていて不思議に感じつつも納得します。笑うときもあれば悲しむときもある、怒るときもあれば恥ずかしい場合もある、それくらいにいろんな部分を併せ持つことは大事なことだと感じます。

それこそ、柔軟に対応することのできる能力の必要性であり、BtoB、BtoC、どちらでも考えれるような俯瞰の目が特に必要。

■ Google 日本語入力パタパタバージョン
面白かったのですが、こんな発想を出すのは訓練と大量の情報を浴びさせて引き出しを増やすことが大事。

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