一流役員が実践している仕事の哲学

一流役員が実践している仕事の哲学

一流役員が実践している仕事の哲学

 ■ 一流役員が実践している仕事の哲学
決して自分は一流ではありませんが、一流になりたいと思うからこそ読んでしまうのがこの内容の本。
いろんな共通項を挙げながら、一流の方の思考方法や習慣、考え方を読み解いていくわけです。昔イチローが優れすぎて、「いい空振り」という表現を使っていたことがありました。これは「今のタイミングでバットに当たるとヒットにならないからスムーズに空振りに切り替えた」という話の流れです。「いい空振り」。

あといろいろなるほどと感じる部分が
・おしゃれは王道を選ぶ
・「O曜日」という概念を持たない
・いつでも仕事の顔をしている
・健康オタクである
・国語が得意である
・机は新品のように美しい
・コンプレックスをバネにする
・仕事と同じくらい趣味を極める

中には「電子レンジの使い方を知らないくらい仕事を愛している」というのがあって、関連性ないような気もしましたが、電子レンジはあまり使いこなせない自分を見るとあたっているような気もします。チンするといえばボチッと押すだけでは最近ないので焦ります。

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