楽天に興味あってもなくても知っておきたい三木谷曲線

会社の朝礼でSWOT分析をやったり、ポジショニングマップの発表など各企業や業界研究をやっています。
朝礼の場でみんなが発表する機会は、緊張もそうですし、前もって準備の必要性もあるのでいい場になっています。

分析できる会社になるとやはり大手有名企業になるので、まずはGREEだったり楽天などを中心に。いろんな業界もまじえて。
楽天で思い出しましたが、「三木谷曲線」という曲線の話が三木谷さんの著書にありました。

三木谷曲線によれば、
・最後の0.5%の粘りが大半の結果の差を産み出す
という内容のものです。

ある程度までは誰でもできる、そこからの0.5%が大事であってここで差がつく、というのが三木谷曲線の意味です。
これは激しく同意。成功した人は最後の最後まで諦めなければ手を抜かないで、その最後の粘りを押し通した人が成功しています。

なるほどです、最後の最後までやり切る、これが大事ですね。

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