機関紙マラソンとうとうゴール

私ハーフ、フル、ウルトラまで、マラソン好きで走るのですが、3年以上かけて走るマラソンは初です。
雨の日も風の日も関係なくひたすら愚直にコツコツと走りきる、自分のことをしっかりやりあげてこそ他の何かにモノを申す権利があると思いますので、自分の目標や行動をしっかり達成してから全体的なことをみて判断するというのが実に大事な気がします。

遅刻して顧客に迷惑をかけているのにもかかわらず、「時間厳守、ビジネスの基本ですね」みたいなことを聞くと、吉本新喜劇みたいにこけそうになります。
機関紙マラソンとうとうゴール、振り返るとしみじみしますし、3年前開始時点でずいぶん先だろうなと思っていたのですがいざここまで来て振り返ると、遠くまで来たものだと感心します。今回は1人で走ったのではなく仲間と同じく走りきりゴールなのでそのゴールの達成感もひとしおありまして、楽しさは美味しいもの食べるとか遊びで楽しさ得れるのですが、幸せというのはやっぱりちょっとした苦労や困難を乗り越えた先にこそあるものなのだろうなと、別に苦しんでやったわけでもないんですけど、長い時間の鍛錬があってこそのゴールなのでやっぱり幸せです。

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