ウォール街の狼が明かす ヤバすぎる成功法則~ウルフ・オブ・ウォールストリート

前にレオナルドディカプリオが主演でやっていた映画、の主人公が書いた書籍がこれ。
「ウォール街の狼が明かす ヤバすぎる成功法則」
これはヤバい。学歴もコネもない男には野望があった。

映画を見てから読むといろんな意味がすごく納得します、天才はいろんなところにいるんですが、作者の株式ブローカー、ジョーダン・ベルフォートさんも天才の1人。
まさに天才、天才は天才であって天才は何が自然にできるのか、当たり前ではなく意識もせずにできるのかを感じるのが天才との差をしっかり感じる部分に思います。
長嶋監督が「ボールがバーっと来るからビュンと振ったらね、ホームランなんだよ」というあれです。天才には天才の感覚しかわからないんですが、「そうですよね、バッと来ますもんね」というのが天才どうしの会話。

その中でも1つだけ抽出したら、「セールスの台本を書く」。天才でも手順やいい回しを工夫します、だからこそ素人は型が大事。

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