一年の計は元旦にあり

明けましておめでとうございます、2019年が始まりました。
2019年は平成最後の年となるのですが、2020年には東京オリンピックですし、2025年には大阪万博と日本はイベントがありその準備や企画などで多くの仕事が控えていて、平成最後の大飛躍が待っているように思えてなりません。
何よりも今年はあの阪急淡路駅隣にJR淡路駅が完成になります、このJR大阪ひがし線は、鴫野から野江、城北公園通り、そして淡路で南吹田、最後に新大阪につくという夢のような路線完成になります。

大阪のインフラも活性化していますが、今年は初日からいい天気だったので大阪城公園ランをしてきました。

快晴のお正月に城の周りを走るのは最高です。

一年の素晴らしい幕開けができ、気分上々にスタートしました、結構お正月でも観光客は多くてトロッコ電車はお休みだったような気もしますが、お正月から何かを行うのは実に気持ちがいいですし、走りながらだと頭もポジティブ、思考もすっきりするのでこれは来年の新年もぜひしたいなと、改めて感じたものです。

ちなみにですが、『一年の計は元旦にあり』なので今年も一年の計をいろいろと明確化、まとめてみましたが、簡単に言えば「去年以上に頑張る」というような感じでいこうと思います。

ちょっと前にお仕事の関係で創業間もない社長さんと話す機会ありましたが、やっぱり創業当初だと仕事依頼来るのが嬉しくて「絶対に報酬以上のものを提供します」と言い切って意気込んでいましたし、直接お仕事してる側もその鼻息がふんがふんがしてるのがひしひし伝わるので、リピート増えるだろうしこっちもまたお仕事相談しようと思うものなので、という自分の創業時と同じような感覚になったので、初志貫徹とか原点を忘れないとか、そういうのを常に持ち続けつつ「ふんがふんが」していきたいと思います。

年始は松井証券の松井社長さんの年始ご挨拶を読むのがここ10年の正月日課なのですが、2009年くらいから読んできていいも悪いときもいろいろあったので、何か感じが見えて気付きました。
松井さんは日本郵政からご縁あって松井証券に来て社長されていますが、私など裸一貫創業した身で仕事がなく相談がない時を痛いほど知っているので、相談や仕事を断るとかやっぱりあまりなくていい意味で「貧乏性」なんだと自覚している分、必死に何か打ち込んでおかないと不安な気持ちが常にあるわけです。なので依頼・相談を受けると「期待以上のアウトプットを」と意気込みますしこれって変えること出来ない性分なのだと。きっと旅立つまで変わらない性分だと思うし、今さらご隠居のようにどっしりいくのも性格にあわないのだと、自覚しています。

今年も期待以上のアウトプットを。
去年も手を抜いてないし必死のパッチなんですが、今年も必死のパッチ、いつも必死のパッチでやっていきます。

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