信用貯金と『まず与える』こと


※姪っ子たちと白良浜で遊ぶ。

全てのことに対して「まず与える」ことが大事、仕事でも人生でもとにかくいろいろな人に与えればいいのです。
そしてビジネスでは「まず与える」ことで、次に利益に繋がっていくもので、ビジネスで大きな財産である「信用」に繋がります。信用があればお金もついてきます。
損して得とれ、という言葉もありますが、いろんな情報を媒介してお客さんにメリットあることをどんどんと与えていくと、それによって自分にもメリットが返ってきます。

情報は発信するものに集まる、という話があります、これは情報を発信して、有益な情報を受けることによって「返報性の法則」が働き、その結果情報の出し手にいい情報が返ってくるというものです。
情報なんて検索すればわかる、と思われがちですが、ビジネスでは検索する時間がなかったり、そもそも、どのように検索すればいいのかわからないケースもあります。お金を与えろ、ではありません。有益と思ってもらえることを与えていくと信用という資産が増えます。

ギブ&テイク と言う言葉がありますが、ビジネスではまず「与える」ことが何よりも大事です、経営にとって必要な「情報」、そして「知恵」、そして「経験」。webでの成功事例を教える、紹介することは相手のクライアントにとって喜ばれますし、また有用な情報自体は価値の高いものなので満足にたどりつきます。またクライアント業界の競合他社の洗い出しもOKです。
うちの税理士さんネットの上場会社さんの財務諸表を持ってきて説明したりしてくれたりすることもあるのですが、当たり前のように信頼度は高まります、業種は変われども「まず与える」です。

これ教育とか思いで言うと、この姪っ子甥っ子にも、「人生酸いも甘いもあるけど、最後は与えれる、与える人になってほしい」と思います。
この思いこそが真実ですし、うそ偽りもない思いになります、だからこそ信頼や信用も得られる=表裏が本当にないわけになるので。

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