伝播可能性と口コミとジョージラード250の法則

※新大阪に止まっているのを発見!

「ジョージラード250の法則」のジョージラードさん、は有名なシボレーを世界一売ったとしてギネスブックに認定された方です。
ジョージラードさんは紹介で30%くらいの割合を占めていたそうですが、その営業成績は1年間に1500台の販売台数があったそうです!

いい縁がそのまた縁をつなぐ、そういったことをひたすら行ってどんどんと広げていったそうです。営業マンとして全てが書籍の中の言葉は参考になりますし、このとおりやれば成果は必ず出ます。その中で最もインパクトの強い言葉を抽出して、いくつかあげてみる中で大事な「ジョージラード250の法則」。営業の新人さんには読んでもらってる本です、「ちょっと最近悩んでいる・・」場合は振り返って読んでください。

営業に関わらず、縁が縁をつなぎ人脈も会社も成果が出てきます。ジョージラードの本からすると、ジョージラード250の法則と言う言葉が出てきてます。

この意味は、

ヒトはどんな生き方をしたとしても、最後お葬式を行うときに参列してくれる人や悲しむ人は親戚や友人、兄弟、その家族など250人はいるとうことです。

人と人はいろんな箇所で繋がりを持ってます。その繋がりを意識すればいいご縁がどんどんと広がっていくのです。
250の法則にしたがって、いい縁が広がるように働きかけたいものですし、クライアントの社長には、取引先の企業さんがいる、そのスタッフの方がいる、そのスタッフの友人がいる、そういった方に名前を覚えてもらおうという発想をいつも持っているのはこのジョージラードの250の法則からでもあり、せめて名刺を交換して1分間だけでもアピールしておこうと思うのもこれ。

実習生やインターン生、一期一会で出会っていけばいずれそのスタッフの方がネット担当になるかもしれない、出世するかもしれない、力がないからとか考えないで等身大のお付き合いを行おう、というのは当たり前の気持ちですし、いつか芽が出る日まで、いいお付き合いを行おうも当たり前。そういった積み重ねや姿勢がいずれ大きな花になっていくのです、伝播可能性と口コミなんかも一過性のものではなく普遍的な価値を与えることが出来るように過ごした結果の集積だと思います。結局は日々の努力の積み重ねです。

その集まりが最終的に「ドクターイエロー」のように、新幹線が「整備新幹線」という私が小さいときには呼び方だったのが、2001年に今のカタチになって名称がついたとしたら、そこから17年。長いんです。

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