B2Bビジネスは3種類


このへんも桜がきれいだったり酒盛りしてたり。

INOUZTimes に面白い記事がありました、「B2Bビジネスは3種類」真田さんとの対話の話です。

売り上げをあげる、費用を減らす、質を上げる、ですが、売り上げ上げるのは100億上げればたぶんその貢献など考えても20億は返ってくる、そんな計算できるとすれば1000億なら200億になるので施策も夢も広がります。
すごく腑に落ちますが、クレアネットはtoB向け仕事多いので営業のノウハウや経験値が多くここは優位性の部分です、企業側の思考回路や意思決定機関に何よりもTシャツとGパンで営業に行くようなスタイルではないので、このへんは手段や方法に関してやりやすさがあります。

何よりtoB向けは人に依存するので、法律関係の仕事で「瑕疵担保責任」をとがたんぽせきにん、と言ってしまうとなかなか「う!」とスタッフであるぼくでさえ思ってしまいます、そのへんいわずもがなで進めれることは丸投げれるベースになるんです。

ターゲットユーザ、商品サービス、地域エリア、などからほぼ広告の原理原則は見えてきます。その中でSWOTや4Pに、5フォースに競合他社分析とマトリックスまで来ればほぼ色濃く戦略的な部分まで見えます。本当言うともっともっと落とし込みもできますが、webでの戦略としてその深みまで表現するのかどうかは別問題なので。何にしろ、ベースから考えて、売り上げアップのために手を考える仕事です。

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