Xジャンプで盛り上がるカラオケ


※ 写真はぱくたそさんより。

前にとある社長さんの話になって、漢字1文字で自分を表してください、というお題で書いてもらった文字が「狂」だったという話です。
ある意味狂わないといろんなものを変えることはできないし、自分で自分を鼓舞するとかそんなレベルは別にないんです、ほかは見えるけど見えないような状態であるからこそ「狂」だそうで、なんかわかる気がします。
というわけで何かに夢中になる、熱狂しないと行動意欲もわかないし、渇望が人を動かします。試合に勝ちたい、いい仕事したい、一流になりたい、渇望が行動につながります。そんな部分までいけてるのかわからないのですが、飛躍の「飛」とか言った自分からすればあまりいけてない気持ちになったりで。

で、金曜日にふとふとテレビ見るとYOSHIKI特集してました。青春の1ページを思い出す、Xの曲の数々で言えばカラオケで歌いまくっていた学生の頃ですし、Xのアルバム聞きながら光栄三国志はまっていた記憶のある高校生あたり。
今聞いてもいろんなこと思い出しますが、これすごいといえばすごいです。

話の要所要所はしょって書きますが
・YOSHIKIは天才で、ピアノも抜群
・陛下の前でピアノ演奏
・包容力のあるご両親のおかげで不良になったものの人の道を外すことがなかったなど

こっちに有名なX-japanのX。

Xジャンプ飛びまくってわずかカラオケ10分で完全燃焼、みたいなものも思い出です。後は「We are!(X!)」と「You are!(X!)」のとこなどめっちゃ今聞いてもかっこいい。
これ、手をクロスさせてXにするXジャンプ、ドラゴンボールのナムの天空ペケ字拳ではありません、とりあえず飛ぶんです、叫んでみろ!といわれたら「エックス!」と叫んで手をクロスで飛ぶんです、始めてみた方はあまりわからないかもしれないのですがとにかく盛り上がります。

これわざとなのかどうなのかはわかってませんが、Xの髪型はYOSHIKIがこんな髪型してる人いなかったのでというマーケティング要素からスタートしたそうですが、そこから考えるとこのYOSHIKIのXジャンプも、集団が同じ格好同じポーズで行動することはそのチーム意識や組織の統一感を出す、という組織ルールからすれば、これも全部考えてのことだったのか、とかとか思います。最近はカラオケ行ってないですが偶然このカラオケでXジャンプタイミングあったら汗だくでします。

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