自分で聞いた話を少しアレンジしてより伝わりやすく話す能力

文才とはこのことをいいます。
前に読んだけど改めて読んでまたも笑った、あぶないあぶない。

大阪なので面白いこと言わないといけないわけでないんですが、何かリラックスした雰囲気や緊張の緩和にジョークやほっとする話は必要ではあります。
去年大阪マラソン完走したのですが、その完走メダルとTシャツをスタッフにあげようとすると「いらない」言われてしまい、「子供にあげたら?メダルもらったよ~、って」といいうと、全員参加の参加賞ならいいですといわれ、しぶしぶメルカリに出すと鹿児島県の方に購入いただいた話をスタッフにしてみました。

すると、前に打ち合わせしてるときに隣の打ち合わせ室がすごく盛り上がってるから、何やろうとちょっと漏れてくる声を聞くと
「大阪マラソン・・・ メルカリ ・・ メダル ・・ メルカリ ・・ メダル ・・ メルカリ ・・神奈川 ・・」
聞こえてくるわけです。おいおい、その話は前にぼくがした話、さらに神奈川じゃなくて鹿児島や、などなど。

まあ何でもいいんですが。

基本ベースに顧客目線、顧客満足で行くと、話の内容の前提としてやっぱり会社であったり取引先個人であったり、お客様を好きになると、やがてその思いが相手にも伝わり、お客様もあなたに好意を抱き始め、使い続けてくれるようになるというのはあります。

そこから、いつも笑顔で元気でいるとか、お客様のためにベストを尽くすようにもなります。基本的に、どんな時も笑顔でいる人、元気な人は多くの人から必要とされ続けますし、元気や情熱は伝染します、熱い熱いほうがいいんです。

自分のためにベストを尽くしてくれる人を多くの人は求めているものです。最後に、お客様のご要望の変化に誠実に対応するようにすること、マンネリで仕事をするのではなく、常にお客様の声を聞き、お客様のご要望の変化に誠実に対応し続ければ、取引長続きしていきます。

スポーツやサッカーの話になるといつもフルマラソン完走話などなるんですが、

「自分で聞いた話を少しアレンジしてより伝わりやすく話す能力」

は稀有な能力だと感じます。

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