『フラッグを立てろ』

旗印を立てること、それはアイデンティティにも関わります。会社近くの大きな会社さんでは休日には日本の国旗が掲げられていたりしますし、FAFAではフェアプレーの尊重するフラッグがあります。そして日本の友好国トルコの国旗です、トルコとは和歌山県民100万のうち120万人が知っている有名なエルトゥール号の事件、そしてサダム・フセインが戦争を始めた際に取り残された日本人を助けてくれたトルコ国の友情。

>>『海難1890』という和歌山県での美しい映画


■ YUKI 『フラッグを立てろ』

会社では802かけてるので時々流れるこの曲ですが、フラッグを立てること、それは自分のアイデンティティを確立すること。
何か聞いたことあると思ったらNHKで土曜日やってる「3月のライオン」の曲でした。花を咲かせるのも自分、立ち上がるのも自分、戦うのも自分、持っている秘めた力を出すのも自分。
道は切り開くからこそ面白い。

経営をしているとアイデンティティを問われるときが多くあります。

旗を掲げそして道をいざ進む。
陽のあたる場所を探すよりも、自分自身の場所に陽を当てればいい。自分自身が陽になればいい、旗を掲げると周りの目も気にすることもありますが、人の評価を受けたいために生きるのではない、水の上も走れる、空も飛べる、バイクでアメリカ横断だってできる、会社も今は小さくても仕事に誇りをもち、フラッグを掲げて倒れない限りそのフラッグを信じてくれる仲間のために。
(YUKIさんの歌詞では全くありません)

そんな自分のフラッグを掲げること。


チャラン・ポ・ランタン / 『逃げるは恥だが役に立つ』オープニングテーマ「進め、たまに逃げても」

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