重版出来10巻~ホントにフォント

重版出来10巻、ふと入ったジュンク堂でゲット。こういう出会いがあるから本屋はたまらない。これまでも重版出来出るたびに買って改めて熱く燃えています。

>重版出来6巻出てたので即買
>重版出来7巻の松田奈緒子さんとペルソナ設定など
>

今回も熱い話ですがフォントの話は実に実に実に参考になります。
前に河野製作所さんの近くの「モリサワ」さん会社通ったら実習生が「モリサワさんってここにあったんですね!」とびっくりしてましたが、
(モリサワさん本社は大国町=大阪市浪速区敷津東2-6-25)文字のフォントは読み手に違った印象を与えます。フォントの数は数知れず、前に実習生にフォントをいろいろ集めてもらってサイトを作ったのですが、これがクレアネット実習生企画のスタートでした。

>>面白い日本語フォントで作ってみました。

イラスト上手で旅行好き、バスツアー最高行ってたゆうこりん元気かな、とかふと思い出しますがこれが4年前。フォントは奥が深くフォントだけでデザインはできあがったりします。フォントは置いておいて、今回お!と感じたのが漫画のキャラについて。

キャラは書く側の中にいないと動かない

すごく格言です。そう考えるとクレアネット4コマ漫画の轟部長は躍動します、キャラがそのまんまあるんです。
この4コマですがシナリオは私、漫画作成は私ではありません。ので2人で担当して考えるほうとデザイン作成するほうに分かれています、北斗の拳の原哲夫と武論尊みたいなものです。

部長がびゅんびゅん動きます、緻密なROI計算と成功可能性がある場合にはアンバランスに行動という右脳を左脳をフル回転のような薄毛。
何でもそうですが、しっくり見えないとモノは作れないと言うのはすごく納得です。逆に中にあればどんどん動きます。

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