お墓110番―散骨に関するQ&A

お墓110番―散骨に関するQ&A

盆と正月などに和歌山の実家に帰省すると、ほぼお墓に行きます。昔からそのような環境に育ってくると、そういうことが普通になります。
ご先祖様、というものでもないのですが、先祖あっての自分、は当たり前な分普通に普通のことをする感覚です。後は祖父などは小さいときにも可愛がってもらっていたりして記憶がはっきりしているとそのような気持ちになります。

お墓諸事情は都会大阪に来るとその問題は切実ですね。香港は都市が狭いので散骨を奨励しているそうですが、ビジネスの部分を考えるとこのお葬式の方法やお墓のこともいろんな方法が思いつきます。ご先祖様を日々供養、や般若心経というような仏教の習慣がついているわけではないですが、自分のルーツを見て全てを受け入れて感謝すること。少し歳を重ねるとそういったことも自然にできるようになるものです。

関連しているブログ記事一覧