NO ANALIZE NO LIFE

またもweb解析士のテーマで。

「NO ANALIZE NO LIFE」

解析のない人生なんか生きてる意味がねえ! 多少意訳。

これはかっこいい。タワレコあたりでも同じようなものを見たような。マンウィズアミッションなんかに似てるような似てないような。

伝える力や伝わる力を日々鍛えていると、こんな感じのものは発想がすぐ生まれます、実際に作ったのは実習生さん。うちのように直販でwebというモノを作って売ることという、上流から下流までを一気通貫で仕事を行うことを日々やってたら、顧客を知ることが最も顧客満足に繋がるのを知れるのでこのような発想やちょっとくすっと笑えるものも作れる能力が培われます、実にこの現場仕事が大事な気がします。自分たちで売ることができることでデータが蓄積して、そのデータを元に商品開発の企画に流し込むことができるのが強いのは当たり前。

最近で言えば、ゼクシイさんのキャッチに「ひとりでも生きていけるこの世の中で、わたしはあなたと一緒に生きたいのです」というのは会社のリクルートにもすごく響くんですが、こういったアンテナ立ててると、情報キャッチ力が高まります。ちなみにこのゼクシィさん話は、仕事の話をする際に、フリーランスや会社設立も簡単にできるようになった世の中ですが、だからこそ、一緒に作る楽しみを感じるのは面白い気がします、などと伝えています。不便でも不都合でも制約あっても人生そんなものなんかなと、1人でも生きれるでしょうがチームに入る意味はこういったところにあります。

ちなみに、web解析士取得したら起業できるとか、出世できるとかでも別にありません。ただ自分のスキルや能力アップにはいいトレーニングだと思います。カメのように、自分の将来にコミットすれば、孫さんや稲盛さんのようなスーパー経営者でなくても、ホンダの藤沢武夫さんやソニーの盛田昭夫などの社長ではない存在を目指す、などの経営者でない方でも十分に目指す価値があるものであって、そのようなモチベーションが多いような気もします。多様性ですし全員違うのが当たり前感覚。

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