福島のJR常磐線富岡駅がどんどんと完成しています

福島のJR常磐線富岡駅。

2020年には富岡駅から浪江駅まで開通予定です。

富岡駅は今バスで移動がされています。

駅舎が完成し人の動きが可能になれば通勤も可能になります。

駅を描いた絵画も多く、モネのサンラザール駅など、駅は人が集い活気が生まれそこには出会いが生まれます、産業が生まれます。
鉄道好きなんですが駅も好きなのは、そこに想いや出会いや人々がいるからです、紀伊田辺駅、南森町駅、新大阪駅、上新庄駅、そして芳養駅などJRの無人駅どれも帰りを待つ人、想いを抱いて帰る人、駅はそんな温かい場所です。

鉄道が運ぶのは人ではなく、想いを乗せて走ります。

鉄道といえば中島みゆきさんの「ヘッドライト・テールライト」。脳内で勝手にプロジェクトXの新幹線の回と重なりますが、ヘッドライトで前を照らすのは、まだ咲かない見果てぬ夢。いつか富岡駅に鉄道が走るようになり、特急が止まるようになったときにまた来ます、自分の仕事が少しでも震災で大変な被害にあった人の何か役に立つように経済人として。テールライトで後ろを照らすのは、あどけない夢。


■ 永遠の583・・・旅はまだ終わらない

仕事や人生は世のため人のために行う旅、旅はまだまだ終わりません。

関連しているブログ記事一覧