ハーブスケーキと環境依存

そういえばなんですが、ホリエモンの堀江さんとソフトバンクの孫さんの弟の泰蔵さんは同じ高校(久留米大学附設高)だった、という話があります。当時から孫さんはすごかったそうですが、そういった高校は環境だったそう。環境の話でいうと、インスタグラムの創業者ケビン・シストロームは、ツイッッターの前身で働いていて、近くにジャックドーシーが仕事していたとか。

いっつも感じるのですが政治家の親がいる家の子供は必然的に政治や経済などに興味関心がいくものです。家庭内の会話や思考回路がそっちになるのが当たり前なので、というのがあるのでこのような巷のすごい人がいる環境にいれば朱に交われば赤くなるで赤くなります。その結果として、時に商売人のように、時に事業家のように、時に経営者のように、頭の思考が移動できるようになるわけです。いわゆる環境依存が普通。

ハーブスのケーキを買うのかどうかは別にして、めでたい時にはお祝いするのがチームなら当たり前。よくアントラーズなんかでは誕生日にケーキでお祝いの前に水をかけたりはしゃいでますがこれもお祝いはお祝い。社員だろうがインターだろうがめでたいものはめでたい、そんなわけでお祝い。

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