アニメタ~99.9%の熱意

『テープが擦り切れるほど見たアニメは、わたしの人生を変えた。わたしも……こんなアニメを作ってみたい!プロフェッショナルが集結するアニメ業界に、新人アニメーター・真田幸(19歳)が、0.1%の才能と、99.9%の熱意で挑む!!』

モアイに第4話まで出てました。>>アニメタ(モアイ試し読み)

「アニメは、愛でできてんだよ」

けだし名言です。アニメ業界に詳しいわけではないんですが、すごいアニメもこういった地味な作業の繰り返しで最初なんか本当にしんどいんだろうなと感じることはしばしば、ではあるものの、やっぱり好きな気持ちといい作品を世の中の人に見てもらいたい、というような気持ちが全ての原動力のような気がします。クレアネットの仕事も多岐にわたるのですが、関わったサイトなどは自分の子供のようなそれぞれの作品には血も涙も汗もいろんな要素が入っているので自慢したいような実績として誇らしいような、そんな愛情はたっぷり生まれます。

「アニメは、愛でできてんだよ」は、名言なんですが、これは何にでも使えます、「仕事は愛でできてるんだよ」、「webは、愛でできてんだよ」、「デザインは、愛でできてんだよ」、「フロントエンドエンジニアは、愛でできてんだよ」、「文章は、愛でできてんだよ」、「提案書は、愛でできてんだよ」。仕事が深堀すれば湧き出る愛の泉です。

最初なんて技術なくて当然、99.9%の熱意、これだけで全部OKです。いい漫画!

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