直帰率と離脱率

直帰率と離脱率です。
直帰率はさいとのにユーザーがやってきたのにも関わらず、すぐにどこか別のページに行ってしまった場合のことです。離脱率はそのページから離れていった場合のパーセンテージのことです。

どちらも似ている数字ですが、率が高いとサイトの改善も必要になってきます。
通常の割合で言うと、直帰率は検索用語にもよりますが、80%越すとサイトの改善は必須と思います。
20%台は会社名やサイト名で検索した場合にはこれくらいの数字。40~50%平均の直帰率でも高いほうではありません。どちらにしろ、高いよりも低いほうがいいのですが、高い低いよりも現状の把握が何よりも大事。

PDCAの最初のPを考えるには現状把握からです。

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